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大学院生募集(修士課程・博士課程)


東京大学大学院・新井研究室では、
東京大学 / 大学院総合文化研究科 / 広域科学専攻 / 生命環境科学系
東京大学 / 大学院理学系研究科 / 物理学専攻
の2つの専攻から大学院生を受け入れています。

タンパク質のことをもっと良く知りたい、タンパク質のことを究めたい、あるいは、役に立つ
タンパク質を作って社会貢献したいという意欲的な学生をお待ちしています。
見学等はいつでも受け付けております。新井までメールで、お気軽にご連絡ください。
 arai (at) bio.c.u-tokyo.ac.jp

※受験を希望される方は、必ず一度は出願前に見学に来てください。

大学院入試情報(修士課程


平成31年4月入学(もしくは平成30年9月入学)
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系(修士課程)

修士課程入試説明会
 平成30年4月21日(土)PM1:00〜 東京大学・駒場キャンパス(教養学部13号館)
 平成30年5月26日(土)PM1:00〜 東京大学・駒場キャンパス(教養学部13号館)
  (全体説明会、生命系説明会、研究室訪問あり)
   説明会の詳細はこちら
   説明会のポスターはこちら

 出願期間: 平成30年6月15日(金)〜6月21日(木) (消印有効)  早いので注意!
 筆記試験: 平成30年7月21日(土) 英語 (TOEFL-ITP)*、総合科目
 口述試験対象者発表: 平成30年7月27日(金)午後2時
 口述試験: 平成30年7月31日(火)〜8月3日(金)の日程のどれか1日
 合格発表: 平成30年8月10日(金)正午
 入学時期: 平成31年4月〜 または 平成30年9月〜
 *TOEFL-iBTまたはTOEFL-PBTのスコアを提出することにより、TOEFL-ITPテストの代替とする
  ことも可能(早めの準備が必要)
 詳細は、大学院総合文化研究科へ

平成30年度4月入学
東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻(修士課程)

大学院ガイダンス
 平成30年5月26日(土)PM1:00〜 東京大学・本郷キャンパス(理学部1号館)

 出願期間: 平成30年7月 2日(月)〜7月 6日(金) (消印有効)
 筆記試験: 平成30年8月20日(月) 数学・物理学
       平成30年8月21日(火) 英語 (TOEFL-ITP)
 口述試験: 平成30年8月30日(木)〜8月31日(金)
 詳細は、大学院理学系研究科へ


大学院入試情報(博士課程


平成31年4月入学
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系(博士課程)

 出願期間: 平成30年12月14日(金)〜12月18日(火)(消印有効)
 選考試験: 平成31年 1月31日(木)〜 2月8日(金)
 詳細は、大学院総合文化研究科へ

平31年度4月入学
東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻(博士課程)

 出願期間: 平成30年7月 2日(月)〜7月 6日(金)(消印有効) 早いので注意!
 筆記試験: 平成30年8月20日(月)〜8月21日(火)
 口述試験: 平成31年1月21日(月)〜2月 8日(金)
 詳細は、大学院理学系研究科へ


研究テーマ


当研究室では、
 1.産業や医療に役立つタンパク質をデザインする
 2.タンパク質のフォールディング問題を解く
という2つの研究を行っています。


1.産業や医療に役立つタンパク質をデザインする

 私たちは現在、産業や医療に役立つタンパク質を合理的に創製することを目指して研究を進めています。実際に有用タンパク質を設計し作製することによって、デザイン法を発展させ、フォールディング機構の理解を深めることができます。具体的には以下の2つの手法で、次のようなタンパク質の設計を目標にしています。

目標1.抗がん剤や抗アレルギー薬として利用可能な新規タンパク質の設計
目標2.微生物を使ってバイオエネルギーを大量生産するための有用酵素の創出
目標3.農業生産を効率化するための有用酵素の開発
目標4.細胞内に存在する物質を定量するためのセンサータンパク質の開発

[手法1.理論的設計] 画期的なタンパク質設計ソフトウェアRosetta等を駆使して有用タンパク質を理論的に設計後、実験で検証する。
[手法2.進化分子工学実験] 大量の変異体をランダムに、もしくは網羅的に構築し、その中から高機能化した変異体をスクリーニングする。これを繰り返して高速人工進化を行い、有用タンパク質を創出する。

 計算機を用いて有用な新規タンパク質を理論的に設計し、産業や医療に応用できれば、私たちの生活は一変するでしょう。あと数十年後にはそのような時代が来ると期待されています。現在私たちは、そのような夢の実現に向けて、医薬品の開発などに役立つタンパク質の理論的設計に取り組んでいます。
 また、2011年3月以降、原発問題は大きな社会問題になっています。震災以降、誰もが、震災復興に向けて、何か自分にできることはないだろうかと考えたことと思います。私たちも、生命科学研究の立場から、何かできることはないか?と真剣に考えました。いろいろと調査し考えた結果、私たちの研究室では現在、バイオエネルギーの効率的生産を目指した研究を始めています。この間の経緯については、次のリンクをご参照ください。
    「バイオエネルギーをつくる 〜私たちの決意表明」
バイオエネルギーとは、生物から作られる軽油、重油、エタノールなどのことであり、化石資源や原子力発電などに代替するエネルギーとして注目を集めています。現状では、その生産効率は悪く、実用化は困難です。私たちは、これまでに培ったタンパク質科学の知識を総動員して、バイオエネルギーを生産しうる酵素タンパク質を高活性化し、バイオエネルギー生産の実用化を目指します。


2.タンパク質のフォールディング問題を解く

 さらに私たちは、第二の遺伝情報解読問題とも言われる「タンパク質のフォールディング問題」を解決することを目指した研究も展開しています。主な目標は次の通りです。これらのテーマは、現在の生命科学研究において最も基本的な重要課題です。詳細は 「研究内容」のページ をご覧ください。

(1)タンパク質のフォールディング反応機構の解明
(2)天然変性タンパク質の機能発現機構の解明
(3)タンパク質の構造ダイナミクス解析と機能制御法の開発
(4)ミュータノーム解析に基づくタンパク質構築原理の解明
(5)食品タンパク質の物性解析


研究室の運営方針


 学生の皆さんには、まず始めに、一人一つずつ研究テーマを選択してもらいます。各々のバックグラウンドや興味に合わせてテーマを選ぶことができます。
 目標設定、研究計画の立て方、実験のやり方、データの解析と考察、次の実験の立案などについて、教員と十分に話し合って研究を進めていきます。また、実験の技術等についても、丁寧に指導します。
 可能ならば、実験的研究と理論的研究の両方のアプローチを経験してみることが推奨されます。
 研究室内でのコミュニケーションを密にし、和やかな雰囲気の中で、アクティブに研究を進められる環境づくりを目指します。また、各学生の強みを活かした、研究室内での共同研究を奨励します。
 お昼は全員で一緒に食べに行きます。


研究室での一日


朝は10時過ぎから開始。
午後1時ころに皆で昼食。12時〜1時の駒場生協はかなり混んでいるので、時間をずらしてます。
午後3-4時ころに、お茶の時間があるといいですね。
新井は基本的にいつも、学生と一緒の居室にいますので、研究打合せや質問はいつでもどうぞ。
帰宅は、あまり遅くならないようにしましょう。


研究室での一週間


 毎週火曜日 10:30〜 雑誌会 & 仕事紹介
         プレゼンはとても大切です。その技術を磨く時間でもあります。雑誌会は英語で行っています。

 毎週木曜日 10:30〜 勉強会(輪講など)


研究室での一年間


 1〜2か月に一度は、皆で飲みに行きましょう。
 データが出てきたら、学会発表に行きます。(今年は大阪、岡山など)
 共同研究先に行くこともあります。
 つくばの研究所に実験に行くこともあります。


新井 宗仁

東京大学 大学院総合文化研究科
広域科学専攻 生命環境科学系

東京大学 大学院理学系研究科
物理学専攻

東京大学 教養学部 統合自然科学科
統合生命科学コース


〒153-8902
東京都目黒区駒場3-8-1
駒場Iキャンパス
16号館623B, 624, 625室
arai (at) bio.c.u-tokyo.ac.jp