タンパク質を究めて、産業や医療に応用する
東大駒場Iキャンパス:正門から1号館を望む
東大駒場Iキャンパス:春、16号館前の桜
2015年度 新井研究室のメンバー
東大駒場Iキャンパス:16号館
学生の居室
研究室から見える風景・春
実験室
東大駒場Iキャンパス:夏の銀杏並木
高エネ研でのX線散乱実験
NMR装置、ストップトフロー装置、培地、GC-MS装置
研究室のイベント:歓送迎会、誕生会など
東大駒場Iキャンパス:秋の銀杏並木
実験データ
東大駒場Iキャンパス:秋の16号館
論文
東大駒場Iキャンパス:冬の銀杏並木
研究室から見える風景・冬
タンパク質のフォールディング反応機構
Arai
et al. (2011)
J. Mol. Biol. 410(2), 329-342.
・ジヒドロ葉酸還元酵素(DHFR)では、35マイクロ秒以内に分子がコンパクトになり、中間体を形成する。
天然変性タンパク質(Intrinsically Disordered Proteins)
天然変性タンパク質の分子認識機構(2種類)
Arai
et al. (2015)
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 112(31), 9614-9619.
・構造選択機構: 天然変性タンパク質が一時的に折りたたんだあと、標的分子と結合する。
・誘導適合機構:標的分子と結合後に、天然変性タンパク質が折りたたまる。
・c-Mybでは、半分の領域が構造選択機構で結合し、残りの半分の領域が誘導適合機構で結合する。
バイオエネルギー創製
Hayashi
et al. (2015)
PLoS ONE, 10(4), e0122217.
抗体精製のための新規アフィニティーリガンドの創製