大学院ガイダンス2016
平成28年5月28日(土)PM1:00〜 東京大学・本郷キャンパス(理学部1号館)
出願期間: 平成28年7月1日(金)〜7月7日(木) (消印有効)
筆記試験: 平成28年8月22日(月) 数学・物理学
平成28年8月23日(火) 英語 (TOEFL-ITP)
口述試験: 平成28年9月1日(木), 9月2日(金)
詳細は、大学院理学系研究科へ
生物物理シンポジウム2016
東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻 A7サブコース
第3回 シンポジウム
「生物物理の新展開」
・日時: 2016年5月20日(金)16:45-18:30
・場所: 東京大学本郷キャンパス 理学部4号館1220教室
(東京都文京区本郷7-3-1; 最寄駅:丸ノ内線・大江戸線 本郷三丁目駅、南北線 東大前駅、千代田線 根津駅)
・シンポジウム概要
生物は物質で構成されている。したがって物理学を駆使して生物やその根源にある生命を理解することができるはずである。この立場に立ち生物物理学は、生命現象を分子や細胞に要素還元するとともに、それらが相互作用するシステムとして生物・生命を捉える。さらに実験と理論の両アプローチから、生物・生命の普遍的理解を目指す学問である。このシンポジウムでは、近年の技術革新などによって新展開を見せている生物物理学研究の面白さを、学部生にもわかりやすく解説する。
・プログラム
16:45 開会の辞
16:50-17:15 岡田 康志 分子モーターは、なぜ細胞内で迷子にならないのか?
〜タンパク質ポリマーの構造相転移による自発的制御機構〜」
17:15-17:40 古澤 力 適応進化ダイナミクスの解明:微生物実験と理論解析」
17:40-18:05 酒井 邦嘉 人間の脳はどこまで分かったか、分かるのか」
18:05-18:30 新井 宗仁 蛋白質のフォールディングとデザイン」
18:30- 懇親会(参加無料)
・
参加費無料、学部生歓迎、終了後に懇親会あり
・主催: 東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻 A7サブコース
・問い合わせ先:
能瀬聡直(東京大学)nose (at) k.u-tokyo.ac.jp
生物物理シンポジウム2015
東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻 A7サブコース
第2回 シンポジウム
「生物物理の新展開」
・日時: 2015年4月17日(金)16:50-18:55
・場所: 東京大学本郷キャンパス 理学部4号館1220教室
(東京都文京区本郷7-3-1; 最寄駅:丸ノ内線・大江戸線 本郷三丁目駅、南北線 東大前駅、千代田線 根津駅)
・シンポジウム概要
生物は物質で構成されている。したがって物理学を駆使して生物やその根源にある生命を理解することができるはずである。この立場に立ち生物物理学は、生命現象を分子や細胞に要素還元するとともに、それらが相互作用するシステムとして生物・生命を捉える。さらに実験と理論の両アプローチから、生物・生命の普遍的理解を目指す学問である。このシンポジウムでは、近年の技術革新などによって新展開を見せている生物物理学研究の面白さを、学部生にもわかりやすく解説する。
・プログラム
16:50-17:15 豊島 近 蛋白質を理解するということ
17:15-17:40 野口 博司 細胞内での形づくり
17:40-18:05 能瀬 聡直 脳ネットワークの静と動
18:05-18:30 岡田 真人 脳:物質と情報の交差点
18:30-18:55 陶山 明 越境するゲノムDNA
18:55- 懇親会(参加無料)
・参加費無料、学部生歓迎、終了後に懇親会あり
・主催: 東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻 A7サブコース
・問い合わせ先:
新井宗仁(東京大学)arai (at) bio.c.u-tokyo.ac.jp, Tel&Fax: 03-5454-6751
大学院入試ガイダンス2014(修士課程)
平成26年5月31日(土) 東京大学・本郷キャンパス(理学部4号館)
出願期間: 平成26年7月 3日(木)〜7月 9日(水) (消印有効)
筆記試験: 平成26年8月25日(月) 数学・物理学
平成26年8月26日(火) 英語 (TOEFL-ITP)
口述試験: 平成26年9月 3日(水), 9月4日(木)
詳細は、大学院理学系研究科へ
生物物理シンポジウム2014
東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻 A7サブコース
第1回 シンポジウム
「生物物理の新展開」
・日時: 2014年4月25日(金)16:30-18:30
・場所: 東京大学本郷キャンパス 理学部4号館1220教室
(東京都文京区本郷7-3-1; 最寄駅:丸ノ内線・大江戸線 本郷三丁目駅、南北線 東大前駅、千代田線 根津駅)
・シンポジウム概要
生物は物質で構成されている。したがって物理学を駆使して生物やその根源にある生命を理解することができるはずである。この立場に立ち生物物理学は、生命現象を分子や細胞に要素還元するとともに、それらが相互作用するシステムとして生物・生命を捉える。さらに実験と理論の両アプローチから、生物・生命の普遍的理解を目指す学問である。このシンポジウムでは、近年の技術革新などによって新展開を見せている生物物理学研究の面白さを、学部生にもわかりやすく解説する。
・プログラム
16:30-16:55 新井 宗仁 はじめに:生命のプログラムを解く
16:55-17:30 北尾 彰朗 複雑さが創る生物機能の理論計算
17:30-17:55 樋口 秀男 細胞内の分子ダイナミックス
17:55-18:30 酒井 邦嘉 神経から人間の神秘に挑む
18:30- 懇親会(参加無料)
・
参加費無料、学部生歓迎、終了後に懇親会あり
・主催: 東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻 A7サブコース
・問い合わせ先:
新井宗仁(東京大学)arai (at) bio.c.u-tokyo.ac.jp, Tel&Fax: 03-5454-6751